まえおき ※2021年8月追記
おかげさまで2021年の春に第一子を出産しました!
妊娠期間は2020年夏〜2021年春ですが、このブログは当時のメモや記録を基に、後日投稿しています。
実際の時系列と記事の投稿日がズレているのはそのためです。ご了承ください。
当時の状況、体調の変化など
・体重:妊娠前 +2.0kg(めちゃくちゃ増えた)
・【体調の変化】相変わらずのお腹の張りとちょっとした痛み
▽前回の記事はこちら
つわりから解放されて体重が急増
入院するほどつらかったつわりも完全になくなって、食欲マシマシ。
つわりで一度はガクッと下がった体重が元通りになり、あれよあれよという間に妊娠前から+2キロ!
22週目の妊婦検診では特に注意されなかったけど、ちゃんと摂生していかないとだめだなぁと反省。
最終的には+10キロくらいで抑えられるよう気を付けていこう!
お腹の張りと痛みが気になり通院
妊婦検診(22w0d)は問題なく終了したけど、その日の夜からお腹の張りがやたら気になるようになり、生理痛っぽい痛みを感じるように。
痛みは我慢できる程度だし、出血もないし、「子宮が大きくなっているときの痛みなのかな~」と思ってましたが…
翌日も翌々日もお腹の張りが頻繁に起きるようになってきて、
なおかつ仕事で自由に横になることもできなかったので、どんどん不安になる私。
何かあってからじゃ遅いよなぁと思い、仕事の休憩中に病院に電話。
「痛みが少しでもあるなら一応診ておきましょう!」ということで、その日のうちに通院することに。
結果的には、
・赤ちゃんの心音、胎動、羊水量 問題なし
・子宮口の状態、子宮頚管の長さ 問題なし
・おりもの細菌検査結果待ち
という状態で、細菌検査は結果が出てないけど、症状的にはおそらく大丈夫だろうということになりました。
ただ、病院についたときにもお腹が張りが継続していて、「張りやすい体質かもね」とのこと。
このまま張りが続くのは良くないので、自宅安静を指示されました。
仕事柄、自分のタイミングで休むことができない旨をポロっと伝えると、
できれば仕事もしばらくお休みして様子を見てほしいと言われ、
「必要があれば診断書書きますよ~」とお医者さんから提案がありました。
この場合、診断は「切迫流産(切迫早産)」になるとのこと。
悪阻の入院でも仕事を休んでしまっていたので、休職は気が引けたけど、大事に至って後悔するのだけは嫌だったので、次回の妊婦検診まで仕事を休むことにしました。
診断書を書いてもらえるのであれば休職の手続きもしやすかったので。。
休職中は胎動が心の支え
22w頃には胎動もしっかりわかるようになり、夫が触った時にモゾモゾ動くようになりました!
いやーこれは嬉しい。
仕事も休んでばっかりで、家事も満足にできない自分が情けなくて
他の妊婦さんはもっとみんな頑張ってるのにな…と落ち込むことも多かったですが
胎動を感じると、この子のためにゆっくり過ごそう、と思えました。
夫からも「今は休むことが一番の仕事だよ〜」と慰めてもらったりして、マイペースに過ごす日々。
コロナ禍なので家からも出ず、ネットスーパーもデリバリーもめちゃくちゃ活用してしまいました。。ほんとに便利!
休職するので収入源が避けられないけど、まぁなんとかなるでしょう…!
お金のことは後から考えよう〜笑