- まえおき ※2021年8月追記
- 当時の状況、体調の変化など
- 心拍確認のすぐ後、つわり開始…
- 翌日も続くムカムカ。食事量も減る。
- 私のつわり=吐き気+頭痛
- 夫の優しさがつわりの引き金に
- 水すら飲めない状態に
- ケトン体プラス4で即入院
まえおき ※2021年8月追記
おかげさまで2021年の春に第一子を出産しました!
妊娠期間は2020年夏〜2021年春ですが、このブログは当時のメモや記録を基に、後日投稿しています。
実際の時系列と記事の投稿日がズレているのはそのためです。ご了承ください。
当時の状況、体調の変化など
・前回生理開始日から計算すると8.9週目(が、生理日遅れてる可能性あり)
・心拍確認→母子手帳発行済み
・胎芽が小さいため出産予定日は未確定
・【体調の変化】吐き気と頭痛
▽前回の記事
心拍確認のすぐ後、つわり開始…
心拍が確認できたため、保健所に行き母子手帳を受け取る。
保健師さんとの面談もあり、これからどんなマタニティライフにして行こうかな〜〜??と浮かれて帰宅すると、急に胸がムカムカムカムカ。

これはもしや、、つわり?
でも吐くほどではなかったし、「自分はつわりが軽い方なんだろうな」と根拠ゼロの自信すらあった。
翌日も続くムカムカ。食事量も減る。
翌朝起きても、気分が悪い。
仕事中にいつも飲んでいる大好きなカフェラテ(カフェインレス)がまずい。
米もパンもまずい。グミもまずい。
スナック菓子とお煎餅だけがうまい。
とにかく栄養を取らねば!と思い、仕事後、野菜コンソメスープを大量に作る。
夫用に夕飯を作り、私はひたすらスープを飲むことにした。
食べることが生きがいの私はこの時点でかなり泣きそう。
私のつわり=吐き気+頭痛
胃のムカつきに加え、始まったのが頭痛。
偏頭痛と歯痛の中間。左側の奥歯〜目の奥がギリギリと痛い…。
痛みでほぼ眠れず、翌日も回復しなかったので仕事を休むことにした。
夫の優しさがつわりの引き金に
頭痛の悪化に伴い、吐き気も強まる。
食欲に関しては無い訳では無いけど、食べられる物が限られる。
相変わらず野菜スープとスナック菓子(じゃがりこ)が美味しい。
一日中寝込んでいる私を見て、夫が夕飯を作ってくれた。
夫の手料理と優しさが嬉しくて、もりもり食べてしまった…が、これがダメだった。
この日の夜、大量にリバース。夫、ごめんよ。。
水すら飲めない状態に
大量リバースが引き金となり、何も胃に入れることができなくなってしまった。
せめて水分を…と思い、OS1を飲んでみるけどアウト。氷を口に入れるだけでアウト。
トイレから出られないため、当然仕事にも行けず…相変わらず頭痛も酷い。
思わず「こ、これが、つわりか、、」と言った。
ケトン体プラス4で即入院
この状態が2日ほど続き、尿が見たことの無い褐色になったため、このままではヤバい!と病院に電話。
すぐに病院来てください〜!となり、夫に連れて行ってもらう。私はヘロヘロ。
尿検査の結果、ケトン体プラス4。
脱水、飢餓症状があり、点滴の必要があるということでそのまま入院となりました…
診断名は「重症妊娠悪阻」とのこと。
思わず「こ、これが、悪阻か、、!」と言った。
この日から絶食&点滴生活が開始。
入院生活については次の記事にて書きます!